樹脂注入・止水工事

樹脂注入工事とは

コンクリート構造物における補修の必要性

  • 1.安全性、衛生性の確保
  • 2.機能性、快適性の確保と向上
  • 3.資産価値の保持、増大
  • 4.投資の合理化
コンクリート構造物は様々な外的要因により日々劣化が進行しています。 例えば外装タイルが剥れたり、欠けているのは見栄えが悪いだけではなく、外装の落下による重大事故につながります。また、構造物にひび割れが 生じると耐久性の悪化させるだけではなくひびから雨水が浸入し建物内部への漏水をもたらし居住者の快適性も損なうこととなります。 コンクリート構造物は定期的に補修を行うことにより安全性や機能性が向上し使用者(居住者)が快適な生活を送れる建物とすることで資産価値を高め、投資の合理化も図れます。 永年に亘って建物を使用される方々やオーナー様が安心で快適な毎日を過ごされますよう、早めのご相談をお願い致します。

コンクリート構造物の劣化現象と懸念される問題点

・ひび割れ
・浮き
・露筋・欠損
コンクリート中性化
鉄筋の腐食
構造耐力の低下
漏水
外装材の落下による事故
資産価値の低下

鉄筋爆裂部

ひび割れ部

コンクリートの中性化とは

通常、硬化したコンクリート中には、セメントの水和反応によって作られたアルカリ性物質(水酸化カルシウム)が多く含まれており、 コンクリート内部は強いアルカリ性(ph12〜13程)になっていますが経年により空気中の二酸化炭素の作用を受けてコンクリート 表面より内部に向かって少しずつアルカリ性を失っていきます。これがコンクリートの中性化といいます。
コンクリートの中性化が内部に向かって進入していくと、中にある鉄筋周辺のコンクリートが強アルカリ性を失うため鉄筋が 錆びやすくなり、コンクリート構造物の劣化の原因となります。またコンクリート構造物のひび割れは、その僅かな隙間から雨水や 炭酸ガス等が浸入し、中性化を引き起こし鉄筋の錆び・腐食を助長する形となります。

工事の写真

ひび割れ部 エポキシ樹脂注入状況 浮き部 エポキシ樹脂注入状況 漏水部 ネットホース取付け状況

コンクリート構造物補修工法の選定